こんにちは、わたぼうしです。今回は私が人生で一番苦労した『五十肩』のお話をさせてください。
五十肩を経験してあらためて気づいた、体からの大切なメッセージ。
「体は自分で治す力を持っている。」
「さとう式リンパケア」との出会いで少しずつ動けるようになった私の体験が、同じように悩む方の心に届きますように。
突然の絶望、そして迷走の日々

ある日突然、私の右肩は動かなくなりました。
腕が後ろに回らず、ドライヤーを持つのも苦行。何より、夜寝返りを打つたびに走る激痛に、心まで削られる毎日でした。
「どうして私が?」という悲しみと焦りから、必死で治療院を巡りました。
3ヶ月、週3回通うも変化なし。「もっと頑張って動かして」と言われ、焦りだけが募る。
「痛いほど効く」と信じて耐えた結果、強すぎる施術で悪化。まさかの「当院では無理」と施術放棄される。
「触らない施術」に片道1時間を費やすも、症状は変わらず。時間とお金をかけても改善しない現実に絶望。
先生方の熱心な治療もむなしく、私の肩はどんどん動かなくなりました。

もう一生、この痛みと付き合っていくしかないの……?
「治してもらう」から「自分の体と対話する」へ
そんな絶望の淵で出会ったのが、歯科医の佐藤青児先生が考案された「さとう式リンパケア」でした。
筋肉は強く押したり揉んだりすると、防御反応で逆に硬直してしまう。
必要なのは、なでる・揺らす・呼吸するといった微弱な刺激だけ
この言葉を聞いた瞬間、自分の中のパズルがカチッとはまった感覚がありました。



やっぱり! 私の体、あの痛い施術をずっと嫌がってたんだ
「痛い=効く」という思い込みを捨て、半信半疑で「優しくなでる」セルフケアを始めて1ヶ月。
朝の手のこわばりが消え、少しずつ腕が上がり始めたのです。
大好きなおばあちゃんの魔法は、体の本質だった


体を優しくなでていると、ふと思い出した景色があります。
幼い頃、転んで泣いている私に、大好きなおばあちゃんがそっと手を当ててくれました。



痛いの痛いの、飛んでいけ〜
不思議と痛みが引いて、体がふわっと軽くなったあの感覚。
あれは気休めの魔法ではなく、「優しく触れることで体が安心し、本来の回復力を取り戻す」という、体の本質だったのではないでしょうか。
痛みは体からのメッセージ。体はいつだって私の味方


不思議なことに、自分に優しく接するようになってから、頭痛や風邪で寝込むことがなくなりました。
- 無理に頑張らせず、まずは深い呼吸を届ける
- 「痛い」という訴えを無視せず、耳を傾ける
- 「いつもありがとう」「大好きだよ」と体に伝える
私の体は悲鳴を上げながらも見捨てずに待っていてくれました。その自浄能力に、今は感謝の気持ちでいっぱいです。
魔法のスイッチ!さとう式リンパケアの基本「耳たぶ回し」
さとう式リンパケアとは?
・歯科医の佐藤先生が考案した、「揉まない・押さない・引っ張らない」ことで筋肉をゆるめる健康法。
・ぐいぐい押すマッサージとは違い、優しく触れることで体の中に心地よいスペースを作り、全身の巡りを整えていきます。
・結果として肌もきれいになるという、健康と美容に役立つメソッドなのです。
「では、何から始めればいいの?」と思うかもしれません。
そこで、私が最初に出会って一番驚いた、さとう式リンパケアの基本中の基本『耳たぶ回し』の動画をご紹介します。
驚くほど簡単ですが、これが『体を緩める魔法のスイッチ』になります。
【新事実】全ての不調の原因は顎だった(動画紹介)
考案者の佐藤先生のお話:
「体の不調の根本原因は『顎(アゴ)』にある」
・骨盤調整より顎(アゴ)調整が大事
・効果的な体のゆるめ方の順序
1.顎(アゴ)の力を抜く
2.肩の力を抜く
3.肘の力を抜く
4.手首の力を抜く
まずは顎を緩めることで、全身がドミノ倒しのようにフワーッと緩んでいきます。
「耳たぶ回しから腕回し」まで:
全身を整えるための「究極の黄金ルート」実践



まずはこの動画に合わせて一緒に体を動かしてみましょう↓
(動画時間:11分09秒)
いかがでしたか?
鏡を見ながら行うと、自分の顔の変化がわかりやすいと思います。
顔色がパッと明るくなったなとか、目に力が出てるな、など少しでも変化があると嬉しいんですよね。(最初のうちは、すぐ戻ってしまいます…)
また、気づいたときに「耳たぶ回し」をしてすぐにゆるめることが出来ると、緊張しても大丈夫という安心感につながりますね。



私は今でも緊張しやすいので、この「耳たぶ回し」と「ゆっくり深呼吸をして脱力する」ことをスキマ時間にやっています。
これを繰り返すことで、心身ともに緩む効果が上がっているような気がします。
耳たぶ回し〜腕回しの手順:おさらい
・とにかく「弱く、優しく」が鉄則です。(赤ちゃんに触れるような優しさで)
・あまり回数や順番を気にしない。
・「気持ちいいな~」とゆるむことが一番です。



動画の内容に基づき、初めての方でも迷わず実践できる3つのステップでまとめました。








本当に正しい耳たぶ回し(動画紹介)



「耳たぶの優しい触り方がむずかしいよ~」という方は、こちらの動画が参考になると思います。
手の位置やコツを丁寧に解説されています。
(動画時間:10分17秒)
まとめ
・体は自分で治す力を持っている
・体に優しく触れる、
「ありがとう」と伝える
・さとう式で
「揉まない・押さない・引っ張らない」
・耳たぶ回しは
「体をゆるめる」魔法のスイッチ



・「あ、今日は少し肩が軽いかも」という小さな成功体験
・「なでる力加減、意外と難しいな…」という試行錯誤
・「今日は忙しくてできなかった~」という、そのままの日々
そんな、完璧を目指さない、ただ「体に優しく触れる」という習慣を、私と一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。
肩が上がらない時は、痛くない範囲で大丈夫です。
体に優しい気持ちで接することが一番です。
次回は…
私の肩が導いてくれた、「さとう式リンパケア」についてもっと深堀してみたいと思います。
ほかにもたくさんの動画を見ながら、「どこがどう変わるのか」を体験していきます。


